一歩一歩ブログ

こころの病気とともに生きる

レモン水片手に

 レモン水片手に、飲み物について考えた。

 

 朝は一年中白湯を飲むことから始める。

 

 昼間は、あまり一人カフェとか居心地が悪い(病気のためです)ので、家にいろんな種類のお茶類を揃えている。

 コーヒーは、お店で挽いてもらった粉とすぐ飲めるインスタント。カフェインのないタンポポコーヒーティーバック。カフェイン入りは、午後は飲まない。

 紅茶は、丁寧に淹れたいときのフレーバーティーなど缶入りの茶葉と、すぐ飲めるアールグレイティーバック。

 中国に行ったときにはまったジャスミンティティーバック(落ち着く)。

 ブレンディのチャイティーオレのスティック。 

 生活の木ハーブティ―ティーバック。

 急須で淹れるお茶は、緑茶・玄米茶・ほうじ茶がある。お茶もカフェインを含むが、急須で入れることで後になるほどカフェインが薄まっていくし、リラックス効果が高いという。

 

 真冬は身体を温めるために、しょうが入りの葛湯酒粕から甘酒(飲む点滴!…でも、こう言われるのは、正確には米麹から作った甘酒らしい)を作ったりも。

 

 いま飲んでいるのは、常温のミネラルウォーターにレモンの輪切りを一切れいれたもの。レモン水にはビタミンCが豊富に含まれているので、お肌にもよく、デトックス効果や抗酸化作用もあるので、身体によいと聞く。温かいお茶類にも飽きて、春の滞りがちな身体には、レモン水がちょうどよいと思う。疲労回復効果や免疫を高める効果もあるだろう。

 

 気分をうまく変えたり、リラックスするために、用途に合わせた飲み物を摂りたいと思う今日この頃である。